6月5日(水)にはまっこ集会を行いました。
放送委員会からのお知らせや環境ボランティア委員会からのそうじクイズ、6年生からの4つの伝統パワーアッププロジェクト等、3つの発表がありました。
今年度初の児童集会ということもあり、子供たちはきらきらした目で話を聞いたり、発表の内容に明日から挑戦してみようと意欲を高めたりするよい集会となりました。最後には4,5月の歌「校歌」を元気に歌いました。
6月5日(水)にはまっこ集会を行いました。
放送委員会からのお知らせや環境ボランティア委員会からのそうじクイズ、6年生からの4つの伝統パワーアッププロジェクト等、3つの発表がありました。
今年度初の児童集会ということもあり、子供たちはきらきらした目で話を聞いたり、発表の内容に明日から挑戦してみようと意欲を高めたりするよい集会となりました。最後には4,5月の歌「校歌」を元気に歌いました。
6月3日に親子「歯ッピー教室」が開催されました。参加した1年生は、食事やおやつを食べた後には、お口の中にミュータンス菌がたくさん増えることを知り、歯科衛生士の先生から歯磨きの大切さを教えてもらいました。
実際に歯ブラシを使って、お父さんやお母さんときれいに歯を磨くこつにチャレンジしました。これからも歯を大切にしていってもらいたいと思います。
射水市の国際交流員ルーカス先生が、新湊小学校に来られました。
ルーカス先生に、アメリカでの生活やルーカス先生の好きなスポーツ、アニメについて教えていただきました。1年生は体を動かしながら、楽しく学びました。
30日(木)に金沢市へ校外学習に行ってきました。
金沢城公園では、古くから残っている建造物を見学し歴史を感じたり、広場で友達とお弁当を食べたりして過ごしました。
石川県立博物館では、時代ごとに貴重なものが展示されており、今の暮らしとの違いを感じたり、石川県の伝統ある祭りを見たりすることができました。
保護者のみなさま、運動会に引き続きになりましたが、お弁当のご準備ありがとうございました。子供たちはとてもうれしそうに食べていました。
一人一鉢の野菜が随分大きくなってきました。実ができたり、葉がナメクジに食べられたりするなど、これからの世話の仕方について疑問をもった子供たちは、苗店の島さんにいろいろ質問をしました。島さんには、一人一人の野菜の育ちを見ながら丁寧にアドバイスをしていただきました。子供たちは「ミニトマトは水を少なめだね」「アルミホイルを持ってこよう」「いらないCDがあるから、持ってくるよ」と話していました。おいしい野菜がとれるようにと頑張って世話をする子供たちです。
涼やかな風を感じながら、今年度で最後となる運動会が開催されました。団長たちの高らかな選手宣誓からは、これまで心や体を鍛えてきた成果の集大成を発揮しようという強い思いが感じられました。
ラジオ体操後、各学年の徒競走がはじまりました。一歩一歩を力強く踏みしめ、ゴールに向かって一心に走る子供たち。どの子供たちも、応援席からの声援を受けながらゴールまで駆け抜け、応援する人たちに感動を与えてくれました。
団体競技では、どの団も白熱した戦いを繰り広げました。
今年から全校児童で行うことになった綱引きは、青団が接戦を制しました。その後、サプライズで発表されたPTAの方々との「スペシャル・ドリームマッチ」に驚く子供たち。
粋なはからいに、はまっこ代表として青団が挑むことになりました。青団が劣勢かと思われたそのとき、応援していた6年生をはじめ、たくさんの子供たちが応援に駆けつけ、一気に形勢逆転!「ただいまの勝負…はまっこの勝ち!」のアナウンスに、会場は熱気と歓声に包まれ、大盛り上がりでの決着となりました。
また、100年の伝統がある子供獅子体操も、全校で行われました。指揮台に立つ代表児童のかけ声のもと、大きく躍動的な動きとともに「はいっ!」というかけ声がグラウンドに響きます。迫力のあるパフォーマンスに、みなさんから惜しみない拍手が送られました。
選手リレーを最後に、すべての競技が終了しました。今年の優勝旗は、赤団が受け取りました。白団との3点差の接戦を制しました。
閉会式後には、5年生が計画した解団式が行われ、6年生への労いと感謝の言葉を下級生全員で贈りました。今日の天気同様、爽やかな解団式となりました。
最高学年への憧れをもつとともに、リーダーシップの芽生えを感じるような頼もしい5年生の姿がありました。
すべての子供たちが力を出し切り気持ちよく終えられた、新湊小学校最後にふさわしい運動会になりました。
応援してくださったみなさん、大会運営にご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。
4年生は、総合的な学習の時間で、環境をテーマに学習を進めています。3年生までに新湊や射水市の「すてき」を探してきた子供たちは、自分たちの身の回りには「宝」がたくさんあることを学んでいます。
公園や川等の豊かな自然や伝統的な文化、憩いの場となる建物や生活を支えてくれている人々等について、楽しそうに語る子供たちからは、ふるさとを誇りに思い、愛着をもっている気持ちが強く感じられました。
しかし、子供たちから挙げられた宝のひとつである三日曽根公園には、ポイ捨てされたごみがたくさんあります。このままではいけないと感じた子供たちは、実際にごみを拾いに公園に行きました。
すると、公園だけでなく、学校横の大石川にも数え切れないほどのごみがあることに気付きました。拾ってきたごみを学校で並べてみました。ブルーシートに広げられた大量のごみを見て、思わず「これはひどい!」と言う子もいました。
子供たちがごみ問題に関心をもち始めた今週は、さらに射水市役所の方や六渡寺海岸清掃をリードされている方をお招きし、ごみ問題の現状についてお話しいただきました。
拾われなかったごみは川を通って海へ流れ、沖で漂うことになることや、生き物がごみを食べて苦しんでいるという事実が伝えられました。子供たちは驚き、「どうにかできんかな…」とつぶやいたり、「ボランティア活動に参加したい」と振り返ったりするなど、自分にできることを考え始めているようです。
そのひとつとして、来週は、六渡寺海岸の清掃にチャレンジする予定です。たくさんごみを拾って、きれいな環境を守ろうと意気込んでいます。
今日は運動会予行練習でした。6年生が学校のリーダーとして、朝の準備や全体への声かけ、係の仕事等を一生懸命がんばる姿が非常にすてきでした。
そんな日頃の6年生のがんばりへ感謝を伝えることができるように、「解団式」を5年生が
企画し、中心となって動いています。
全校の中心となって活動することは初めての経験です。
精一杯がんばっていますので、ご家庭でも褒めていただきたいです。