3月23日に、4年生理科の最後の授業がありました。音がどのように私たちの耳に届くのか。音が振動して伝わっていることを、赤い1本のビニールテープで子供たちは存分に体感しました。また、そのままではとても小さな音しか聞こえないオルゴールの部品を、教室の黒板や扉などにくっつけて鳴らすと、見事に大きな音が出て子供たちは感嘆の声をあげていました。授業の最後に『小谷内サンタさん』から水の原子模型をプレゼントしてもらいとても喜んでいました。
一年間で、多くの実験やたくさんの友達の意見に触れながら、目には見えない理科の不思議で楽しい世界を子供たちはたくさん味わうことができました。