今日で、1年間の授業が全て終わりました。
修了式では、各学年の代表の児童に修了証が渡されました。「修了」とは、漢字では「終わる」という文字ではなく、「修める」という字を使って表します。それぞれの学年で「教わったり、経験したりする学習や行事の全てをやりとおしました」ということです。
その後、担任の先生から一人一人に修了証と3学期の通知表が渡されました。各学級では、みんなで1年間の学級の成長や思い出を振り返っていました。
4月に元気な子供たちと会えることを楽しみにしています。
今日で、1年間の授業が全て終わりました。
修了式では、各学年の代表の児童に修了証が渡されました。「修了」とは、漢字では「終わる」という文字ではなく、「修める」という字を使って表します。それぞれの学年で「教わったり、経験したりする学習や行事の全てをやりとおしました」ということです。
その後、担任の先生から一人一人に修了証と3学期の通知表が渡されました。各学級では、みんなで1年間の学級の成長や思い出を振り返っていました。
4月に元気な子供たちと会えることを楽しみにしています。
北陸銀行新湊支店の職員の方々にお越しいただき、金銭教育の出前授業をしていただきました。
支店長さんから、「みなさん、最近どんな買い物をしましたか?」と質問がありました。お菓子や文房具、趣味の道具に使っていると答える子供たち。5年生にとってお金を支払うことは身近なことのようです。
必要な物(ニーズ)と、ほしいだけの物(ウォンツ)を自分で判断し、収入と支出のバランスを考える必要があることを確認しました。
その後、「おこづかい記録ゲーム」に挑戦しました。「友達におそろいの筆箱を買わないかと誘われました。200円出して買いますか?」「ノート1冊(150円)と、ノート2冊セット(200円)のうち、買うならどっち?」といった、生活場面に即した問題をもとに、お金の管理の仕方についてシミュレーションしました。子供たちは、友達との価値観の違いを楽しみながら、学習しました。
これまで学校のリーダーとして活躍した41名の子供たち。小学校生活の最後となる門出を在校生、教職員、保護者の皆様で心からお祝いしました。
お祝いの言葉に「為せば成る。進もうとする意欲をもち続ければ、道は必ず開かれる」「理想の姿をもち、自分に秘められた可能性をみつけていこう」というお話がありました。卒業生は、自分が幸せになるために、どんな力を高めればいいかを考えながら聞いているようでした。
「お別れの言葉」では、卒業生・在校生の思いがこめられたメッセージが、体育館に響きました。これまでの出来事や6年生とふれあった思い出がよみがえるようでした。
最後に、校歌を全校で歌いました。全校児童で精一杯歌いました。
これから挑戦する新しい道の中に、新しい自分との出会いが待っていることでしょう。卒業生の皆さんを母校からずっと応援しています。
3月13日(水)に卒業記念品贈呈式・卒業記念品目録寄贈式を行いました。
卒業生からは、スクールタイマーをいただきました。大切に使わせていただきます。
卒業を前にした6年生から、在校生へ感謝と応援のメッセージが贈られました。よりよい学校を築いていってほしいという願いが、強く伝わりました。
また、続けて卒業式の予行練習も行い、本番の式次第に沿って進めました。
卒業式まで残り2日となった卒業生は、力強い返事や堂々とした姿勢・態度等に、卒業に向ける思いが表れているようでした。在校生は、お祝いの気持ちを声に込めて、精一杯歌を歌いました。
3月18日(月)の卒業式がすばらしいものになるよう、はまっこたちは練習を続けています。
3月11日(月)に4年生から子ども獅子を教えてもらいました。
100年以上の伝統のある体操を教えてもらうことに誇りをもち、元気に楽しく踊ることができました。4年生は、初めて踊る3年生にも分かりやすいようにステージに上がって踊ったり、3年生の近くに行って教えたりして、とても頼もしかったです。
図画工作科の学習では、「ひもひもワールド」という造形活動をしました。
5色のスズランテープを使ってつなげたり、形を作ったりしました。子供たちは、豊かな想像力を働かせてカラフルで楽しい世界をつくり上げていました。
3月7日、8日に校長先生による道徳科「星野富弘さんに学ぼう」の特別授業がありました。
子供たちは、障害に負けず努力する星野さんの生き方を知り、実際に口にマジックをくわえて文字を書くことで大変さを感じたようでした。授業の最後には卒業への餞として、校長先生からの素敵なメッセージをいただきました。もうすぐ卒業です。
今週から卒業式の練習が始まっています。
在校生は、「大空がむかえる朝」という曲を卒業生に送ります。月曜日から水曜日まで、朝のはまっこタイムで合唱練習に励みました。5年生の伴奏者による演奏に合わせて、子供たちは心をこめて歌っています。
6年生の卒業をお祝いする気持ちを歌声で表せるよう、練習を続けていきます。新湊小学校の4つの伝統の1つである「歌声」をつなごうと、みんな思いをそろえています。
先日の「リーダー引き継ぎ式」を終え、清掃のリーダーとなった5年生。
今日は、各清掃場所ごとの注意事項や清掃のポイントを引き継ぐときの手順を、6年生から教えてもらいました。
3月8日(金)は、いよいよ清掃場所交代の日。6年生からのアドバイスを生かしながら、新湊小学校の伝統を受け継ぎ、よりよいものにしていきましょう。
3月1日(金)3時間目に「卒業を祝う会」を行いました。
2年生のエスコートによる入場
どの学年も、みんなで力を合わせて6年生に感謝の気持ちを伝える出し物やプレゼントを考え、生き生きと披露するなど、楽しいひと時を過ごしました。6年生が笑顔で楽しんでくれて、とてもすてきな会になりました。
1年生「ダンボールリレー」
3年生「ミッキーマウスマーチの合奏」
3年生「お祝いのダンス」
5年生「6年生の思い出クイズ」
4年生から 似顔絵メダルのプレゼント
掃除のリーダー引き継ぎ式
6年生「合唱~未来~」
5年生にとって全校生の中心となっての集会は初めてでしたが、クイズや飾りつけの準備、メッセージづくりなど本当によくがんばりました。そして何より、在校生がこんなに思いを込めて送る会に参加できたのは、これまでの6年生が優しく下級生にかかわってきてくれたからでしょう。新湊小をよりよい学校にしようと活躍してきた6年生は、下級生の憧れです。
3月に入り、卒業・修了の時が近づいています。在校生には、6年生から学んだことを大事に、そして成長した姿を届けられる1か月にしてほしいと願っています。