11月に入り、九九の勉強が始まりました。授業中はもちろん、休み時間等に九九カードを使って一所懸命練習しています。ペアになり、「すごい!はやいね!」「あ~おしかった!」等声を掛け合いながら暗記しています。


11月に入り、九九の勉強が始まりました。授業中はもちろん、休み時間等に九九カードを使って一所懸命練習しています。ペアになり、「すごい!はやいね!」「あ~おしかった!」等声を掛け合いながら暗記しています。
11月8日(金)に、新湊博物館、アルビス姫野店へ校外学習に行ってきました。
新湊博物館では、学芸員の方に新湊の「獅子舞」と「曳山祭り」について、展示されている資料を使いながら詳しく説明をしていただきました。アルビス姫野店では、バックヤードや店内を見学しながら、スーパーで働く方々の様子や工夫を見付けることができました。
午後からは、遊覧船に乗り、内川巡りをしました。晴天に恵まれ有意義な日を過ごすことができました。
7日(木)に射水商工会議所青年部の方々にゲストティーチャーとして来ていただきました。新湊や射水をより住みやすい町にするために、また、笑顔が増えるようにするために様々な活動をしていることを教えていただきました。
これから変わっていくこと、変わらないこと、変えていくことを考えることを大切に、新湊の魅力を知り、発信していってほしいという思いをお話ししてくださいました。
今後、新湊パワーアッププロジェクトでは自分たちにできることを具体的な活動として取り組んでいきます。今日教えていただいたことを今後の活動に生かしていきたいと思います。
5年生は11月1日に、放生津小学校5年生と交流会をしました。放生津小学校は防火教育の学習成果を発表してくれました。
新湊小学校の5年生の感想には
「一人一人の声が大きくてすごかった」
「知らないことが分かって勉強になった」
「自分たちの体験を通して発表していて分かりやすかった」等、交流会によってよい
学びにつながっていることが分かりました。
一方、新湊小学校の5年生の発表を聞いて、放小の子供たちは
「クイズや劇等の工夫があり分かりやすかった」
「知らないことが学べてとても勉強になった」等、たくさん認めてくれました。新小
の子供たちは自信をもつことができたようです。これを自信に、新湊漁協での発表にも
生かしていけるように支援していきます。
生活科の授業で大石川にいるウグイを捕まえました。野上先生のご指導の元、「もんどり」という仕掛けをどこに設置すればいいか話し合い、野上先生に設置していただきました。「どんなおうちにしようか」と問いかけると「水は川から汲んでくるといいよ」「タニシが水をきれいにしてくれるよ」「隠れるところがあるといいよ」等、たくさんの意見が出ました。しばらくして見に行くと、たくさんウグイが入っている仕掛けと入っていない仕掛けがあり、予想と違うことに驚いていました。これから大切に育てていきます。
11月1日の6年生の給食は、カニ給食でした。新湊漁協から届いたカニをおいしくいただきました。また、子供たちはテレビ局からの取材を受けました。中学生がリポーターです。取材の様子は、11月中旬の「THE TIME」で放送予定です。
30日(水)にゲストティーチャーとして、いつも学校にボランティアに来てくださっている三箇さんをお招きしました。
授業では、挨拶の大切さや、小さなことでも続けることで大きな力になること、一歩踏み出して挑戦すること等、たくさんお話ししていだだきました。子供たちは聞いたことを一生懸命メモしたり、積極的に質問したりするなど、貴重な学びの場になりました。
三箇さんから教えていただいたことを今後の学習に生かしていきます。
10月28日(月)に、1・2年生合同校外学習で太閤山ランドに行ってきました。
午前中は雨が降っていたため、こどもみらい館で工作したり仲よく遊んだりしました。お昼には、色団でまとまっておいしくお弁当をいただきました。帰りには雨が止み、みんなで「秋みつけ」ができました。たくさんのどんぐりや赤色、黄色の葉っぱを手に取り、秋を実感しました。2年生が1年生のお手本となって真っ直ぐ歩きながら声をかける姿に頼もしさを感じました。