9月11日の5時間目に、地元の漁師の方々が5年1組に来てくださり、水産業について教えてくださりました。漁師の方々のスケジュールや消費者のために工夫して漁をしていること等、分かりやすく教えていただくことができ、子供たちは理解を深めることができました。
ご家庭でも話を聞いていただけると、水産業のさかんな町に暮らす一人として、水産業の大切さについて、より実感しながら理解していけるのではないかなと思います。よろしくお願いします。
9月11日の5時間目に、地元の漁師の方々が5年1組に来てくださり、水産業について教えてくださりました。漁師の方々のスケジュールや消費者のために工夫して漁をしていること等、分かりやすく教えていただくことができ、子供たちは理解を深めることができました。
ご家庭でも話を聞いていただけると、水産業のさかんな町に暮らす一人として、水産業の大切さについて、より実感しながら理解していけるのではないかなと思います。よろしくお願いします。
9月5,6日に能登青少年交流の家へ宿泊学習に行きました。
放生津小学校の6年生と合同宿泊学習でした。
サイクリング、アーチェリー、オリエンテーリング、ナイトウォーク、カヌー、いかだづくり等、能登青少年交流の家でしか体験できないような活動をすることができました。
2日間とも天気に恵まれ、お互いに協力したり時間を守ったりしながら一生懸命頑張る姿がたくさん見られました。
放生津小学校の6年生とも活動を通して仲よくなりました。
5年生は9月6日(金)に、新湊漁港で水揚げされたシロエビを使ったシロエビの唐揚げを試食しました。栄養教諭の先生に来校していただき、学校で揚げたてを用意してもらいました。「おいしい!!」という声がたくさんあがり、子供たちは笑顔で食べていました。「おかわりください!」と行列ができるくらいでした。今までシロエビを食べたことがない子や少し苦手と話していた子もおいしく食べることができました。また、シロエビを加工した「しろえび小判」もおいしいと人気でした。
栄養教諭の先生は「地元にこんなおいしいものがあることは幸せなこと。新湊はすてきな町だね。ふるさとを大切にしてください。」とお話しされました。今後も、水産業に携わる地域の方々の協力を得ながら、地元の水産業と関連付けて全国の水産業について学習していきます。ふるさとのよさを実感しながら、確かな学習へと結びつけていけるようにしていきたいと考えています。ご家庭でもお子さんにシロエビの味はどうだったかを聞いてみてください。
5年生は図画工作科の学習ではり金を使った立体作品を製作しています。子供たちは
はり金を曲げて形を変えたり、形と形を組み合わせたりして、おもしろい形や美しい形をつくっていました。どんな作品ができるか楽しみです。
9月5日にみなと見学会に行ってきました。
富山新港はわたしたちの生活にはなくてはならない場所だということが
見学会からよく分かりました。
子供たちはコンテナの大きさに圧倒されていました。
また、昔は放生津潟があって今のような富山新港の様子ではなかったことを教えてもらい、
驚いていました。
保護者の皆さん、国際物流ターミナルの近くを通った際には、富山新港の役割についてお子さんから教えてもらってください。
ALTの先生が、夏休みに経験したことや心に残ったこと等を,写真を交えてお話ししてくださいました。
城に泊まったり世界遺産を見てきたりしたことについて、「うらやましい!」「行ってみた~い!」と、外国の文化や風景の美しさに興味をもちながら話を聞いていました。
最後には、フィンランドのスポーツ「モルック(Mölkky)」を体験しました。
密集した棒を倒して得点を重ねますが、適当に倒すだけではクリアできません。ねらいすまして、1本だけを倒す必要がある場合もあります。2チームに分かれ、ゲームを行いました。棒が倒れても倒れなくても、大盛り上がり!初めて経験するスポーツでしたが、みんなで楽しく取り組みました。
環境ボランティア委員会の子供たちは、委員会の時間に清掃ロッカーの点検をしました。掃除用具がそろっているかや壊れていないかを確かめました。
はまっこたちが掃除に気持ちよく取り組んでくれるといいです。
5年生は体育科の学習で、バスケットボールをしています。
今日は、ドリブルやパスを中心に練習しました。子供たちは失敗を怖がらずに力強くドリブルしていました。試合が楽しみです。
5年生の子供たちは三角形の内角の和についての学習をしています。これまでの学習では、三角形のの内角を分度器や計算で調べ、180°ということを確かめました。
さらに、三角形の3つの角を一つの点に集める活動を通して、180°になるかどうかを調べました。「180°になった」「ぴったりになった」と、実感していました。
6年生は理科の「てこのしくみとはたらき」を学習しています。今日は、力点や作用点までのきょりを変えて、手ごたえを調べました。
実験中に子供たちからは「えっ、さっきより重い」「軽いと思ったのに、重くなるんだ」などの声が聞こえました。