北陸地方が梅雨明けしました。これからが夏本番です。大いに夏を楽しみましょう。本日のプールは、たくさんの子供たちでにぎわっていました。PTAプール監視の皆様、ありがとうございます。




夏休み中、児童はタブレット端末を持ち帰っています。
各ご家庭の管理の下で、安全にお使いいただき、効果的な学習のために役立ててください。なお、当HP上部にタブレット使用のルールを確認できるページがあります。折にふれて、使用のルールについてご家庭でお話しいただければと思います。
また、操作でお困りの際は、以下のファイルをご参照ください。(射水市教育センター、市ICT推進委員会作成)
7月24日(水)に終業式が行われました。
自主勉強をがんばった代表の児童の表彰がありました。
1学期のがんばり発表では、代表の児童が学習や生活のことについて振り返り、自分ができるようになったことや意識したことを堂々と発表しました。自分の頑張りを確かめるように、はまっ子たちは静かに話を聞いていました。
校長先生からは、各学年が一生懸命取り組んだことや、伸ばした力について話がありました。自分に付いた力を大切にし、さらに高められる夏休みになるといいですね。
健康や事故に気を付けて元気に過ごし,有意義な夏休みになることを期待しています。8月28日(水)の始業式に,またみんなで会いましょう!はまっこのみなさん、よい夏休みを!
6年生は理科で生き物の体のつくりについて学習しました。
事前の学習を生かして、煮干しの体をピンセットで解剖し、体のつくりを実際に見たり、胃の中を顕微鏡で見たりしました。
子供たちは初めての体験に慎重に取り組みながらしっかりと観察をしていました。
4年生は、全校のみんなの力を借りて、ポイ捨てされているごみをなくそうとするプロジェクトを進めています。
今日は、通学路に落ちているごみを学校の玄関で回収する活動を行いました。担当の子供たちは、あいさつとともに、「瓶・缶はこちらです!」「ご協力ありがとうございます!」と大きな声を出して活動に励んでいました。
はまっこたちは、おかしの袋や中身の入ったペットボトル等、たくさんのごみ拾いに協力してくれました。集まったごみを見て「ごみが多い!」「わぁ、きたない・・・。」と話すなど、新湊にはたくさんごみが落ちていることを実感していたようでした。
また、三日曽根公園でポイ捨てされているごみを減らそうと、ごみ箱と看板を設置しました。4年生は少しでもポイ捨てを減らしたいという願いをこめて、メッセージを作成していました。
衛生面にも配慮して、来週の月曜日に回収する予定ですが、がんばりが成果につながる嬉しさを感じてほしいと思います。
4年生は1学期の間に、身近な環境のごみ問題について追究活動を進めてきました。
6月に入ってからは、これまで行ってきた海岸や公園での清掃活動の経験を振り返りました。ごみを拾った数日後に、またごみが散乱している事実等を受けて、自分たちだけでは、地域の宝を十分に守れないことに気づきました。そこで、学校や地域の方々の力を借りることが大切だと考えた4年生は、「ごみを引き続き集めながら、自分たちの思いを広める」という方針で活動を始めています。
そのために、公園に簡易的なごみ箱や看板を設置したり、学んだことや考えたことを全校の児童に広めたりする案が子供たちから挙げられました。
今週には、計画していたことを目に見える形にして、広めていきます。自分たちの力で、周りの人たちの心や意識を動かすという大きなプロジェクトですが、チームの仲間と力や知恵を合わせて乗り越えていくはずです。今日も課題の解決に向けてたくさん話し合い、意見を交流していました。
10日(水)に第2回はまっこ集会を行いました。今回は飼育栽培委員会からの生き物、お花クイズがありました。生き物や植物について楽しみながら詳しくなりました。
最後には7月の歌「つばさをください」を全校で歌いました。美しい歌声が体育館に響き渡るよい集会となりました。
2回目の町探検に行きました。4つのグループに分かれ、新湊のすてきをたくさん見付けました。お店や施設の方々にたくさんインタビューをしていました。どの方もいろいろ見せてくださったり、快く説明してくださったりしました。ご協力ありがとうございました。子供たちは生活科の学習において、見付けた「すてき」を紹介する準備中です。
プール学習が始まっています。3回目までは、富山国際大学の学生の皆さんに来ていただき、水に慣れることを中心に学習しました。少しずつ水に慣れながら、顔をつけたりバタ足をしたりして楽しんで学習する様子が見られました。