6年生は、最初の目的地「のとじま水族館」の見学を楽しんだ後,元気に能登青少年交流の家に向かい、午後の活動をスタートさせています。
1日目午後の活動は、貝殻クラフトです。貝殻を用いて,思い思いの写真立てを製作しています。子供たちは皆、真剣な表情で取り組んでいます。
6年生は、最初の目的地「のとじま水族館」の見学を楽しんだ後,元気に能登青少年交流の家に向かい、午後の活動をスタートさせています。
1日目午後の活動は、貝殻クラフトです。貝殻を用いて,思い思いの写真立てを製作しています。子供たちは皆、真剣な表情で取り組んでいます。
4~6年生は、9つのクラブのいずれかに所属し、活動しています。今日は、2学期最初の活動日でした。2学期の活動計画を立てたり、1学期からの活動を継続したりするなどして、楽しい時間を過ごしているはまっこの姿がありました。
次回は、10月です。待ち遠しくなりますね。
3年理科では昆虫のすみかや体のつくりを調べる学習をしています。グラウンドや学習の森、畑の草むらからバッタやコオロギを見付け、観察しました。
「草むらにいると色が同じだから見付けにくい」「足の数が6本あるよ」と、じっくりと観察していました。
5年生は、これまで植物の発芽の条件について学習してきました。2学期の理科は「実や種子のでき方」についての学習からはじまります。
花は雄花や雌花、おしべやめしべ等の分け方や部位があることや、植物がどのように命をつないでいくかを学びます。学校の敷地には、「ヒメジョオン」や「ノウショウカズラ」といった植物が生えています。花びらの周辺を細かく見ると、教科書で学んだおしべやめしべのような形の部位があることに気付きました。
「この部分をもっとよく見たい!」「これが花粉かな」などと話しながら、虫眼鏡や顕微鏡を使って、自分の問いを追究し続けています。花粉の形に興味をもつ子供たちもいれば、丁寧にスケッチして花のつくりの理解を深めようとする子供たちもいます。探究心があふれる姿が見られる学習になっています。
夏休みに作った作品や工作、まとめた自由研究などを発表し合いました。生き生きとうれしそうに紹介する表情から、自分なりの思いや工夫がたくさん込められていることが伝わってきました。いろいろ考えて試行錯誤しながらやってみたこと、調べてみたこと、まとめてみたことが、子供たちにとって貴重な財産になると思います。
2学期が始まりすぐに地震発生を想定した訓練がありました。放送をよく聞いて、指示に従って速やかに机の下で頭を守る姿勢をとれていました。頭をしっかりと守れるように対角線で机の脚をもつということも実践できていました。災害がないことが一番ですが、もしもの時には訓練で学んだことを素早く行動に移して、命を守れるとよいです。
1学期から作成していた、ゆめもようの虫が完成しました。絵の具をたらしてストローで吹いたりブラシで絵の具を飛ばしたりしてつくった素敵な模様の紙で、思い思いの虫を作りました。幻想的な虫ができあがったので、見るのを楽しみにしていてください。
夏休み中にPTA親子活動でプール遊びをしました。鬼ごっこをしたり、ビーチボールでバレーをしたり、最後にはプールの上にござを敷いて走るアクティビティも行いました。身軽な4年生たちはすいすいと突き進んでいきました。ござを力一杯引っ張ってくださった保護者の皆様、暑い中子供たちを見守ってくださった保護者の皆様、いろいろ手配や準備をしてくださった保護者の皆様、どうもありがとうございました。
5年生は、9月7日・8日に国立立山青少年自然の家で宿泊学習を行います。
初めての宿泊学習を前に、楽しみな気持ちや不安な気持ちが交錯する毎日です。9月1日は、自然の家の職員の方が来校され、生活の仕方や活動のポイントを指導してくださいました。
この日は、「森の遊び場作り」で実践する木と木を縄で縛る方法=角縛り をそれぞれの班で練習しました。子供たちは、どんな遊び場を作ろうかと思いを巡らせ、友達と協力して取り組んでいました。
宿泊学習ので活動が一層待ち遠しくなりました。
新学期が始まり、夏休みを楽しんだ子供たちが元気いっぱいに登校してきました。
自由研究や応募作品を持ちながら教室に集まった子供たちは、笑顔や期待に満ちた表情を見せてくれました。猛暑のため、始業式は体育館ではなくオンラインで行いました。
始業式では、代表の児童が2学期に頑張ることを発表しました。1学期に見つけた課題について、粘り強く取り組んでいくことを決意していました。
物事をこつこつと続けることの大切さや生活リズムを整えること、2学期の目標についての話をふまえ、新しい学期を気持ちよくスタートさせていきましょう。