5年生は、社会科「水産業のさかんな地域」の学習の一環として、9月30日(月)に新湊漁港の昼セリ見学に行きました。
新湊漁港には、真っ赤なじゅうたんが敷かれたかのように、水揚げされたカニが一面に並べられていました。その数3000はい以上でした。
一般の人には分からない言葉とジェスチャーを用いて、仲買人の人たち等によって、あっという間にセリ落とされていました。
近くに住んでいても、本物のセリを見たことのある子供たちは少なく、あらためて新湊漁港を理解するとともに、故郷新湊への誇りを感じていました。




5年生は、社会科「水産業のさかんな地域」の学習の一環として、9月30日(月)に新湊漁港の昼セリ見学に行きました。
新湊漁港には、真っ赤なじゅうたんが敷かれたかのように、水揚げされたカニが一面に並べられていました。その数3000はい以上でした。
一般の人には分からない言葉とジェスチャーを用いて、仲買人の人たち等によって、あっという間にセリ落とされていました。
近くに住んでいても、本物のセリを見たことのある子供たちは少なく、あらためて新湊漁港を理解するとともに、故郷新湊への誇りを感じていました。




9月26日(木)に町探検出かけ、町のすてきを見付けに行きました。今回は、詳しく見たり聞いたりしたい場所とし、学校周辺、善光寺地区方面、本町地区方面の三方面に分かれました。事前に自分たちで行き方を決めたり、質問したいことをまとめて練習したりしました。それぞれの場所では、丁寧に質問に答えてくださったり、施設内を案内してくださったりしました。お世話になった皆様、ありがとうございました。






下牧野の泉田さんを講師としてお呼びして、曳山や獅子舞のことについて教えていただきました。泉田さん手作りの曳山や獅子頭等がワークいっぱいに飾られ、お祭りモードになりました。実際にからくり人形を動かしてみたり曳山に乗ってみたりし、とても楽しい学習になりました。



学年活動として、巻き寿司づくりで柴犬を作りました。講師の方に教えていただきながら、親子でご飯の量を量ったり、のりで巻いたりしました。のりで巻いて柴犬の形を作るのが難しかったです。仕上がったときには、「かわいい」という声がたくさん聞かれ、とても楽しい活動になりました。



9月20日(金)、新湊消防署へ消防自動車の写生に行ってきました。迫力ある消防自動車に興奮気味の子供たちでした。
見やすいように消防自動車を移動していただき、黒のクレヨンであっという間に下絵をかきました。学習発表会が楽しみですね。


2年生の野菜畑は、夏野菜の収穫を終え、秋・冬用に変わりました。大根、白菜、キャベツ、ニンジン等、育ててみたいものはたくさんあります。
その中から大根を選び、一人に3粒ずつの種をまきました。子供たちは、小さい種を手の中からこぼれないように大切に持ち、指で穴を空け慎重に種を置いていました。毎日水やりをして芽が出るのを待っています。収穫したら、鍋パーティーをしようと楽しみにしています。



2年生は、9月6日〈金)と9日(月)の2回、スポーツライフサポート事業による講師をお招きし、マット遊びをしました。両足を揃えて「ぴたっとジャンプ」、ジャンプの終わりは「ふんわりポーズ」、前回りをする前に「始めるよのポーズ」等の分かりやすい言葉で動きのポイントを教えてもらいました。2回のマット遊びで前転、開脚前転のこつも教わり、マット遊びが大好きになりました。



9月19日(木)、社会科の校外学習でクリーンピア射水に見学に行きました。
4年生は、社会科で「ごみの処理と利用」について学習しています。クリーンピア射水の見学では、ごみ収集車がプラットホームからごみピットにゴミを入れる様子や、大きなクレーンでごみを粉々にする様子を見学することができました。子供たちは、初めて見る光景に声を上げて、驚きの表情を見せていました。



わたしたちのくらしを支えるごみ処理について学び、人々の工夫や努力を知ることができました。
9月5日(木)、6日(金)に国立能登青少年交流の家で宿泊学習を行ってきました。一つ一つの活動に一生懸命に取り組みました。うまくいったことも失敗したこともありましたが、みんなで協力して乗り越えました。また、自然の怖さや楽しさも学ぶことができました。子供たちの大切な思い出の一つになったと思います。






体育科では、スポーツライフ事業として茅野先生に講師としてお越しいただき、速く走るためのコツを3回にわたって、楽しく教えていただきました。授業では、「走るときは手はパーにする」「足の親指に力を入れる」というコツを活動の中で体感しながら、自然に走り方を身に付けることができました。子供たちにとっては新しく知ったことが多くあり、楽しく学びの多い時間となりました。また、茅野先生が「人と比べるのではなく、昨日の自分と比べて、成長することが大切」と、繰り返し子供たちに話された姿が印象的でした。授業の最後は、がんばった自分や友達に「ナイス!」とみんなで大きな声で叫び、笑顔いっぱいで終わりました。茅野先生、本当にありがとうございました。

