5年生は、社会科「水産業のさかんな地域」の学習の一環として、9月30日(月)に新湊漁港の昼セリ見学に行きました。
新湊漁港には、真っ赤なじゅうたんが敷かれたかのように、水揚げされたカニが一面に並べられていました。その数3000はい以上でした。
一般の人には分からない言葉とジェスチャーを用いて、仲買人の人たち等によって、あっという間にセリ落とされていました。
近くに住んでいても、本物のセリを見たことのある子供たちは少なく、あらためて新湊漁港を理解するとともに、故郷新湊への誇りを感じていました。