秋が深まってきました。児童玄関前には、どんぐりやもみじ、ケヤキの木等の落ち葉がいっぱいです。先月から、池掃除と落ち葉掃きボランティアの活動が続いています。
おかげで、児童玄関前はいつもきれいになっています。
秋が深まってきました。児童玄関前には、どんぐりやもみじ、ケヤキの木等の落ち葉がいっぱいです。先月から、池掃除と落ち葉掃きボランティアの活動が続いています。
おかげで、児童玄関前はいつもきれいになっています。
環境に関する学習の一環として六渡寺海岸の清掃に行ってきました。庄川と小矢部川に挟まれた六渡寺海岸には、たくさんのごみが漂着します。本日の清掃でも、歯磨き粉のチューブや買い物かご、ペットボトルやスプレー缶等、私たちの生活から出るようなごみばかりでした。
『プラスチックは便利だがやっかいなもの』
目先の便利さではなく、使い終わった後や捨てた後にどのように処理されていくのか、子供たち一人一人がそこまで考えて生活できるようになるといいです。
今回は、放生津小学校の4年生と合同で活動をしました。最初は恥ずかしそうにしていた子供たちでしたが、いつのまにか親しんで、仲良く楽しそうに活動したり交流活動したりしている姿は、とても微笑ましかったです。
昨日の強風と雨で前庭には落ち葉がたくさんありました。1年生や6年生の「ちょこボラ隊」と、6年の環境委員が落ち葉はきをしました。濡れ落ち葉をはき取ることは大変ですが、みんな協力していました。1年生は池の掃除が中心です。毎朝進んで行うはまっこもいます。ボランティアの輪が広がるといいですね!
雲一つない青空の下、持久走大会が行われました。
これまで体育の学習で重ねてきた練習の成果を発揮する日です。子供たちは、開会式で「自分とのたたかいに勝つ」「全力を出す」「支える」のキーワードを聞き、自分のめあてを達成することを目指しながら、大会に臨みました。
つらくなっても、粘り強く走り続けたはまっこたち。今回の大会で、どんなことを学び、どんな力を成長させることができたでしょうか。一人一人が、これからの生活に生かしてくれることでしょう。
たくさんの保護者の皆様、地域の皆様から応援をいただきました。
子供たちは応援を糧に、頑張ることができました。ご声援ありがとうございました。
5年生の宿泊学習が始まりました。午後の活動は、ポイント探しです。グループのみんなで相談して、チェックポイントを見付けました。立山の秋は深いです。
ドミノ倒しにも挑戦しました。協力してたくさんのドミノ通路を作りました。みんなで作ったドミノがきれいに倒れたとき、大きな歓声があがりました。
夕べの集いでは、曳山囃子を披露しました。青少年自然の家の方々にも、祭りの雰囲気を楽しいでもらいました。夕食も済ませ、みんな元気です。
1か月に数回、はまっこのICTスキルアップを目指して、ICT支援員さんに来ていただいています。
ミライシードやスカイメニューの機能、マイクロソフトのアプリケーションの活用法等、タブレットについて幅広く教えていただいています。
教えていただいたことを学習に活用して、より学びが楽しく深まるようにしています。
今日は、栄養教諭の澤井先生に来ていただき、給食がどのように作られているのか給食センターの様子を映像で見たり、説明を聞いたりました。美味しく安全に栄養をとるために、いろいろな気遣いや工夫がなされていることが分かりました。一方で、せっかく作っていただいた給食を、新湊小学校だけで年間650㎏(ご飯は除く)も捨てていることにとても驚きました。残食を減らすためにどんなことができるかについて話し合ったので、実践に繋げていきたいと思います。
10/20(金)に、学校横に流れる大石川に設置されたオイルフェンスにかかったごみを回収する作業に立ち会いました。お菓子やおにぎりの包装紙、お酒の缶やペットボトル等、生活の中で見慣れたごみが取れました。大石川は近くを通る庄川からポンプで水をあげているので、今回回収したごみは自分たちが住んでいる町から出たごみです。海に流れ出るごみのほとんどが自分たちの住んでいる町から出ているごみであることを、目の当たりにしました。自分たちの暮らしやごみの扱いを見直すきっかけになればうれしいです。
先日、管路管理総合研究所の方に、下水道に関する出前授業をしていただきました。下水の仕組みについてクイズを交えながら復習したり、水を捨てることにお金がかかる理由やトイレや排水口に流してはいけないもの等について新たに学んだりしました。
トイレットペーパー・ティッシュペーパー・流せるティッシュペーパーを実際にビーカーの中で水に溶かす実験では、違いが明らかに分かりました。流せるティッシュは普通のティッシュよりは溶けますが、溶けるのに時間がかかることも判明しました。
講師の野上先生がウグイを捕まえる仕掛けを用意してくださいました。子供が家で用意したネットの仕掛けと合わせて5つの仕掛けに餌を入れ、教室の近くを流れる大石川の底に置きました。1時間ほど待つと、元気なウグイが入っていました。子供たちは、1匹1匹のウグイに名前をつけ、水槽で大切に育てることにしました。