6月30日(金)にとやま夢づくりスポーツ塾として富山グラウジーズの水戸選手、アカデミーコーチの松岡コーチと高崎コーチに来ていただきました。バスケットボールに慣れ親しむ活動やゴールゲーム等、初めて取り組む活動ばかりでしたが、子供たちは笑顔で楽しんでいました。
最後には、水戸選手から夢についての講話をいただき、今からでも目標や夢をもつことの大切さを教えていただきました。





6月30日(金)にとやま夢づくりスポーツ塾として富山グラウジーズの水戸選手、アカデミーコーチの松岡コーチと高崎コーチに来ていただきました。バスケットボールに慣れ親しむ活動やゴールゲーム等、初めて取り組む活動ばかりでしたが、子供たちは笑顔で楽しんでいました。
最後には、水戸選手から夢についての講話をいただき、今からでも目標や夢をもつことの大切さを教えていただきました。
令和5年7月の下校時刻・電車時刻についてお知らせします。
7月・12月・3月の学期末は、通常より下校時刻が早くなります。
詳しくは下記をクリックしてください。
なお、下校時刻と電車時刻については、ホームページトップ画面の固定表示(黒色の部分)にも載せています。ご参考になさってください。
1学期の子供たちの様子について、2日間にわたり、保護者の皆様と懇談を行いました。今後も担任と保護者が対話を重ね、共に協力しながら子供たちのよりよい成長へとつなげていけたらと思います。
2日間、お忙しいところありがとうございました。
5年生は、メダカを教材として生命の誕生の仕方や育ち方を学習します。
個人の「問い」を追究する場面では、予想や仮説をもとにメダカの卵を観察したり話し合ったりしました。「しっかりとメダカの姿をスケッチしたい!」と体のつくりに注目してメダカを観察し続けるグループや、子メダカのお腹には栄養分がふくまれていることを知り、「本当に子メダカのおなかはふくらんでいるのか?」と確かめようとするグループがありました。
顕微鏡や虫眼鏡を用いたり、黒板に分かったことを書いたりするなどして試行錯誤しながら自分たちの問いを追究し続ける姿子供たちの姿は、学習意欲にみなぎっていました。
6月23日(金)に5-1の体育の研究授業が行われました。
跳び箱学習の発展技として、あおむけ跳びにチャレンジしました。グループチャレンジでは、見てほしいポイントについて友達と話しながら、自分の課題を確かめました。
その後、それぞれの課題を解決するために自分で練習の場を選択し、ICT機器を活用しながら活動に取り組みました。
「着地がうまくいかなくて困っている」「じゃあ、ぴたって言って止まってみたら?」と友達と対話したり、自分の動画を繰り返し見てイメージを膨らませたりするなど、なりたい自分に向かって生き生きと学習に取り組むことができました。
22日(木)に総合「大すき!新湊!すてきがいっぱい」の学習で地域のすてきな場所をめぐる校外学習を行いました。2年生のときの町探検からレベルアップし、新湊のすてきだなと思う店や施設に、自分たちが知りたいことや見たいことを明確にし、課題をもって行ってきました。子供たちは挨拶をしっかりし、公共のマナーを守って真剣な表情で話を聞いていました。
お忙しい中、ご協力してくださった地域の皆様、ありがとうございました。
「小さな小さな音楽会」と題して、管楽器クラブの6年生2名による演奏会が本校の中庭で開かれました。映画の挿入曲や新湊小学校の校歌等、聞きなじみのある曲に、子供たちは聴き入っていました。
観客から「アンコール!」の声が上がり、もう一度校歌を演奏してくれたときには、子供たちと教職員みんなで校歌を歌いました。
はまっこの気持ちが一つになったすてきな音楽会となりました。
5年生はこれまで、総合的な学習の時間に福祉の学習として、加齢に伴う体の変化について問いをもち、追究をしてきました。
6月16日(金)に、射水万葉会新湊西地域包括支援センターの方々をお招きして「認知症サポーター小学生養成講座」と題し、認知症についての知識・理解を深める授業をしていただきました。
「脳の様子が変わる」「家の中で迷子になる」などの事実・症例を教えていただたいたり、具体的な事例をもとに考えを深めたりしました。
「食後すぐに食事を作ってほしいと言われたら?」「自宅にいながら、家に帰りたいと言われたら?」などの問題を、寸劇を通してみんなで考えました。「思い込んでいる人の考えを否定するのではなく、さりげなく変えていくことが大事」だと学びました。
また、5年生からの質問にも答えていただきました。「特別なことをする必要がなく、みんなができることを少しずつ見つけていってほしい」という講師の方のお話を、5年生は真剣な眼差しで聞いていました。
7月には、射水万葉苑さんにご協力いただき、施設を訪問させていただきます。また、これからの学習では、高齢者の方々との交流の準備を進めていきます。