8日(金)にカターレ富山、スギノマシンの関係者の皆様にお越しいただき、夢教室を開催しました。
鍋田選手にも来ていただき、諦めずに夢を追いかけることの大切さを教えていただいたりボールを使って一緒にふれあったりしていただきました。プロの選手と交流できるとても貴重な経験をさせていただきました。鍋田選手、関係者の皆様ありがとうございました。
![](http://wp-shinminato.imizu.ed.jp/wp-content/uploads/2023/12/P1220602-1024x576.jpg)
![](http://wp-shinminato.imizu.ed.jp/wp-content/uploads/2023/12/P1220609-1024x576.jpg)
![](http://wp-shinminato.imizu.ed.jp/wp-content/uploads/2023/12/P1220619-1024x576.jpg)
![](http://wp-shinminato.imizu.ed.jp/wp-content/uploads/2023/12/P1220612-1024x576.jpg)
8日(金)にカターレ富山、スギノマシンの関係者の皆様にお越しいただき、夢教室を開催しました。
鍋田選手にも来ていただき、諦めずに夢を追いかけることの大切さを教えていただいたりボールを使って一緒にふれあったりしていただきました。プロの選手と交流できるとても貴重な経験をさせていただきました。鍋田選手、関係者の皆様ありがとうございました。
射水市ライオンズクラブの方、保護司会の方による薬物乱用防止教室がありました。覚醒剤や大麻等の他、医薬品も分量を間違えて多く飲むことも薬物乱用になることも知りました。わかりやすく話していただき、最後には「薬物乱用は」「ダメ!ゼッタイ」と大きな声で誓いました。
4年生以上を対象に、歯科医の稲田先生をお招きし、学校保健委員会が開かれました。
養護教諭や保健体育委員から、虫歯になった小学生の数の推移や、虫歯の原因や仕組みについての発表がありました。保健委員は、クイズを交えながら分かりやすい説明をしてくれました。
稲田先生からは、長生きしておいしいものをおいしく食べられるように、歯を健康に保つことの大切さを教えていただきました。
「歯を磨かないはずの野生のサルは、虫歯がないのです。なぜでしょう?」
先生からの問いに、子供たちはこれまでの話を思い返し、よく考えて答えました。「甘いものや、やわらかい食べ物を食べていないから」なのです。
一方、現代人の生活には、甘くてやわらかい食べ物が身近にあふれるほどありますね。食後にきちんと歯を磨き、貴重品ともいえる自分の歯を大切にしていこうと学んだはまっこたちでした。
生活科で動くおもちゃを作りました。より遠く、より高く、より速く動くよう試行錯誤して完成しました。そして、1年生を招待し、おもちゃで楽しんでもらいました。ルールを工夫したり景品を作ったりして1年生が喜んでくれるよう準備をしてきました。コツを教えたりルールを説明したりと、優しく接する子供たちの様子が見られました。
5年生は、総合的な学習の時間において福祉をテーマとした学習として、地域の居宅介護支援事業所「ぶどうの木」を訪れました。
子供たちは、1か月前に万葉苑を訪問した経験を想起し、そのときの学びを生かしながら、高齢者の方々と質の高い交流を目指しました。
今回は、グループではなく個人での交流を計画しました。事前に、医師や栄養士など、高齢者の方々の暮らしや健康を支えている様々な職業の人の立場に立つことを意識し、話の内容を工夫してきた子供たち。単なる知識の蓄積ではなく、将来の職業や社会への理解を深め、自己のキャリアについて考える助けとなるよう、1人1人が準備を重ねてきました。
1学期からの学習を通して、子供たちは人とのつながりの大切さを深く理解し「共感することが人との絆を深める方法である」「どんな人とも目線を合わせることは大切である」ということに気付きました。
これらの経験を通じて、5年生は人間関係や社会への理解を深め、最高学年に向けてリーダーシップを発揮する準備を整えています。今回の学習を、自分の成長に生かしていってほしいと願っています。
11月29日(水)に中部保育園、うみいろこども園の年長さんとの交流会を行いました。生活科で作った「秋をテーマにしたおもちゃ」を使った「あきのあそびランド」を開きました。1年生の子供たちは、お兄さん、お姉さんらしくやさしく声をかけ、遊び方を教えてあげたり一緒に楽しんだりしました。
5年生は、新湊小学校と放生津小学校の交流会を行いました。
異なる学校の仲間たちとのバレーボールの試合を通じて、子供たちはスポーツマンシップや協力の大切さを学びました。新しい友情がこれからも続くことを期待しています。
今後も新湊小学校と放生津小学校は交流を大切にし、さまざまな活動を共有していく予定です。子供たちの成長と友情が、学校を越えて続いていくことを願っています。
穏やかな秋晴れとなった11月23日(祝・木)に、150周年記念式典が執り行われました。
はじめに、学校のために貢献してくださっている方々に感謝状が贈呈されました。児童代表から、登校の安心・安全を守ったり、環境美化活動をしてくださったりしていることについて、感謝の気持ちの言葉を添えて花束が手渡されました。
式典では、150周年をむかえた新湊小学校の歴史を振り返りました。昔の校舎や子供たちの様子を見たり、クイズに答えたりしながら「自分のおうちの人たちは、こんな学校生活を送っていたんだな」と思いを馳せながら見ていたようでした。代表の児童は「学校の伝統を、守る努力をすることの大切さを感じ、これからも変わらずに残していきたい」という決意を述べました。
校歌斉唱では、子供たちの元気いっぱいの歌声が響きました。新湊小学校を象徴する校歌は、子供たちが代わっても、今日までしっかりと受け継がれています。子供たちの明るく力強い歌声は、これからも新湊の伝統として、未来にバトンをつながれていくことでしょう。
記念講演では、お笑い芸人のゴルゴ松本さんをお招きし、「命」をテーマに、言葉に込められた意味やこれからの自分の人生のつくりかたについて、お話いただきました。子供たちも大人の皆さんも笑顔になり、1時間があっという間だと思えるほど、楽しい時間となりました。
式典の日を迎えられたのは、地域や保護者の皆様のご支援があってのことと、厚く御礼申し上げます。
子供たちは、家族の宝であり、新湊の宝です。今後も教職員一同が力を合わせ、子供たちに、愛情と情熱を注ぎながら教育にあたってまいります。
天気も快晴、清々しい日でした。新港の森で放生津小学校2年生の皆さんと交流活動をしました。色団ごとにロンドン橋等の遊びをしたり、全員で猛獣狩りゲームをしたりしました。そして最後にどんぐり拾いをして秋を楽しみました。「友達ができたよ」「名前を覚えたよ」と子供たちはとてもうれしそうでした。