73日間の学びの日々が一つの節目を迎えました。
始業式に始まり、入学式、運動会、創校記念集会、水泳学習、ふれあい集会…と数多くの行事や学習を通して、子供たちは成長しました。
終業式では、校長先生から挨拶や掃除の「はまっこモデル(よい行いのお手本)が増えてきました」とお話がありました。よりよいものを目指そうとする気持ちを、これから始まる夏休みは家庭でがんばってほしいと思います。
73日間の学びの日々が一つの節目を迎えました。
始業式に始まり、入学式、運動会、創校記念集会、水泳学習、ふれあい集会…と数多くの行事や学習を通して、子供たちは成長しました。
終業式では、校長先生から挨拶や掃除の「はまっこモデル(よい行いのお手本)が増えてきました」とお話がありました。よりよいものを目指そうとする気持ちを、これから始まる夏休みは家庭でがんばってほしいと思います。
地域に伝わる「のじた踊り」があります。
代々受け継がれてきた文化を、3年生の子供たちが体験しました。
講師の方の動きをまねながら、輪踊りをするうちにだんだん上手になっていく子供たち。
2回の練習を通して、風流を十分に感じることができました。
夏休みには、のじた踊りイベントも行われるようです。機会があれば見に行ったり参加したりしてみるのもいいですね。
図書室より、夏休みに向けて「図書だより for family」を作成しました。
夏休みの図書室の開放日、図書室での約束、本についてのお願い等が載っています。ぜひ親子で見てみてください。
総合的な学習でSDGsについてグループごとに発表しました。インターネットや本で調べたことをタブレットを使ってスライドにまとめました。スライドの写真やグラフ、キーワードなどを見ながら話を聞き、質問をしたり、感想を言ったりしました。
国土交通省伏木富山港湾事務所から講師をお招きし、日本にある様々な港や富山県にある港の秘密や役割について教えていただきました。日本の輸出入の99.6%が船によって行われている事実を知り、港が日本にとって欠かせない役割があることを学んでいました。
3回目の町探検に出かけました。子供たちは、探検に訪れたお店でショーケースに入った宝飾品の高額な値札に驚いたり、じっと見入ったりしました。たくさんの船が浮かぶ内川沿いを歩き、曳山をはじめ新湊の名所が描かれた内川アートを見て、学校に戻りました。途中、地域の方々に声をかけられ元気に挨拶をしてきました。
3回の町探検を終え、校区にあるたくさんの素敵なものや不思議を見つけました。見つけたことを地図にまとめていきます。
講師の方を招きして、焼き物教室を行いました。
世界に一つだけのオリジナルの花器。
子どもたちは個性を光らせてさまざまな形、模様で作り上げていました。
作ったものはしばらく乾燥させ、夏休み中に本焼きを行い、完成は9月頃となる予定です。
総合的な学習の時間では、校区新湊のよさを様々な視点から学んでいます。
今回は、校区の寺院と史跡を見学しにいきました。
専念寺では、樹齢400年を超える有名な傘松を見て、そのスケールに驚きました。漁民義人塚では、事前学習と結び付けて、塚がその場に存在するいわれを学びました。
校区には学びの材がまだまだたくさんありそうです。これからも地域のよさをじっくり見つめていきます。
1学期2回目の学習参観を行いました。
今回は祖父母ファミリー参観ということで、たくさんの家族の方に、子供たちの学習に取り組む様子を見ていただきました。
暑い日になりましたが、先生や友達の話をしっかり聞き、学習の目当てに向かってがんばることができました。
学習参観の後は、ファイナンシャル・プランナーでメディア等多方面でご活躍しておられる いちのせ かつみさんを講師にお招きし、「子供はめっちゃお金が好きやねん!今、金銭教育が必要なワケ」と題した講演を行いました。いちのせさんの巧みな話術に引き込まれながら、賢いお金の使い方を学びました。
6月29日に学校訪問研修会がありました。
学校を代表して、3年生と5年1組が社会の授業を行いました。
農家の方になりきって、仕事のやりがいを考えた3年生の子供たち。
資料を使って、様々な角度から米作りの秘密を探った5年1組の子供たち。
学習課題の解決に向けて真剣に向き合い、友達と認め合いながら学習を深めていく姿が素晴らしかったです。