5年生に向けて委員会プレゼンを行いました。分かりやすくはきはきと話すことを意識して、自分たちで準備をしました。
昨年1年間一生懸命取り組んできた活動を5年生に紹介したことで、自分たちの活動も振り返ることができました。







12日の5時間目、5年生は6年生にどんな委員会があるのかを教えてもらいました。
高学年に仲間入りをした5年生。とっても真剣に6年生がプレゼンをする姿を見ていました。高学年としてがんばろうという気持ちが表れているようでした。れからも6年生の姿をしっかりと見て学び、すてきなリーダーに成長していってくれることを期待しています。
朝から大雨となりました。傘や雨合羽で雨を防ぎながら、はまっこたちは登校してきました。今日は、新たに1年生をむかえて、登下校の約束や通学路にひそむ危険な場所を考えるなど、安全に通学するための話合いを、学友区ごとに行いました。
上級生が司会進行・書記を務め、実りある話合いができるようリーダーシップを発揮していました。安全に登下校するために気を付けることについてみんなで考えました。
穏やかな晴れ空の下、入学式が執り行われました。
1年生の皆さんは、お祝いの言葉に「ありがとうございます」と大きな声で返事をしたり、深々と礼をしたりするなど、立派な姿でした。
また、在校生からはまっこの伝統や過ごし方について紹介や、歌のプレゼントがありました。「君のこと 知らなかったよ おなじこの道 通うのに でも今日から友だちだね」という歌詞のように、みんなではまっこの仲間入りをお祝いしました。
元気なはまっ子の声が戻ってきました。今日から新年度のスタートです。
新しい先生をお迎えし、明るい声で挨拶を交わしました。
始業式では、校長先生から「今年1年間大事にしたいこと」のお話がありました。子供たちは、去年までの自分を見つめ直し、レベルアップしていこうと考えながら聞いていました。
来週には新1年生が入学してきます。はまっこたちは、ピカピカのランドセルを背負ってくるかわいいはまっ子たちをお祝いするために、全校で所作や歌の練習をがんばりました。
その後、子供たちは各学級で新しい仲間たちや担任の先生と挨拶を交わしたり、楽しいゲームをしたりしました。
今日で、1年間の授業が全て終わりました。
修了式では、各学年の代表の児童に修了証が渡されました。「修了」とは、漢字では「終わる」という文字ではなく、「修める」という字を使って表します。それぞれの学年で「教わったり、経験したりする学習や行事の全てをやりとおしました」ということです。
その後、担任の先生から一人一人に修了証と3学期の通知表が渡されました。各学級では、みんなで1年間の学級の成長や思い出を振り返っていました。
4月に元気な子供たちと会えることを楽しみにしています。
北陸銀行新湊支店の職員の方々にお越しいただき、金銭教育の出前授業をしていただきました。
支店長さんから、「みなさん、最近どんな買い物をしましたか?」と質問がありました。お菓子や文房具、趣味の道具に使っていると答える子供たち。5年生にとってお金を支払うことは身近なことのようです。
必要な物(ニーズ)と、ほしいだけの物(ウォンツ)を自分で判断し、収入と支出のバランスを考える必要があることを確認しました。
その後、「おこづかい記録ゲーム」に挑戦しました。「友達におそろいの筆箱を買わないかと誘われました。200円出して買いますか?」「ノート1冊(150円)と、ノート2冊セット(200円)のうち、買うならどっち?」といった、生活場面に即した問題をもとに、お金の管理の仕方についてシミュレーションしました。子供たちは、友達との価値観の違いを楽しみながら、学習しました。
これまで学校のリーダーとして活躍した41名の子供たち。小学校生活の最後となる門出を在校生、教職員、保護者の皆様で心からお祝いしました。
お祝いの言葉に「為せば成る。進もうとする意欲をもち続ければ、道は必ず開かれる」「理想の姿をもち、自分に秘められた可能性をみつけていこう」というお話がありました。卒業生は、自分が幸せになるために、どんな力を高めればいいかを考えながら聞いているようでした。
「お別れの言葉」では、卒業生・在校生の思いがこめられたメッセージが、体育館に響きました。これまでの出来事や6年生とふれあった思い出がよみがえるようでした。
最後に、校歌を全校で歌いました。全校児童で精一杯歌いました。
これから挑戦する新しい道の中に、新しい自分との出会いが待っていることでしょう。卒業生の皆さんを母校からずっと応援しています。