ICTの石井先生と一緒にスクラッチを使ってプログラミングの学習をしました。「10歩歩く」「左右に動く」「角度を変えて動く」等、自分の思い通りにキャラクターを動かすことができることに興味をもって楽しく活動しました。
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ICTの石井先生と一緒にスクラッチを使ってプログラミングの学習をしました。「10歩歩く」「左右に動く」「角度を変えて動く」等、自分の思い通りにキャラクターを動かすことができることに興味をもって楽しく活動しました。
楽しみにしていた雪遊びをしました。ルールを確認した後、築山でそり遊びをしたり、雪合戦や雪だるまづくりをしたりしました。そり遊びでは、一人で滑ったり声を掛け合って二人で滑ったりして、うれしそうな声が響きました。また、最初は雪だるまをつくっていた子供たちでしたが、いつの間にか白馬をつくり始めました。国語科の学習で出てくる「スーホの白い馬」のようです。
体育の時間に、グラウンドで雪遊びをしました。
学習の森をソリで滑ったり、雪だるまを作ったり、山を作ったりしました。子供たちは膝まである深い雪の上を歩くことに苦戦しながらも、楽しく遊んでいました。寒い日が続いていますが、元気いっぱい遊んだり体を動かしたりしています。
放生津小学校のまっつんサークルと新湊小学校の曳山囃子クラブの交流会が本校で行われました。令和7年度から統合するため、今回が最後となりました。指導をしてくださった方々への感謝の気持ちをもってすてきな音色を奏で、子供たちも聴き入っていました。最後の「宮つくし」の合同演奏では、アンコールに応えもう一度演奏しました。
2月4日(火)にクラブ見学をしました。見学の振り返りをすると、「おもしろそうだった」「入りたいクラブが見つかったよ」という感想を話していました。4年生から始まるクラブ活動をますます楽しみにしている様子が感じられました。
1月31日(金)の長休みに、曳山囃子クラブの子供たちは交流会に向けて練習しました。これまでも、クラブ活動の時間だけではなく、休み時間にも練習してきました。2月4日の交流会では、今までの練習の成果を出し切り、歴史と伝統ある新湊小学校の音色を後世に引き継いでほしいです。
算数科の学習では、新しく「メートル」の単位を習いました。1メートルのものさしを使って、だいたい1メートルの長さのものを予想して計ったり、それより長いものを計る方法を考えたりしました。グループで協力して活動しました。
理科では、「もののあたたまり方」の単元で、金属や水、空気のあたたまり方を調べました。この単元までに、水や空気は、冷やされたり熱したりすると体積が変わるということを学んでおり、その知識や経験を生かしながら、どのようにものがあたたまるかについて学習を進めてきました。「水や空気は上から温まるように見えるけど、本当はあたたかくなったものが上に上がってきているんだよね」などと、実験で明らかになった性質等を、教科書をもとにしながら整理しました。
また、社会科では「特色のある地域」の単元で、高岡市の伝統工芸品に注目して学習しています。「なぜ高岡銅器は高価な物が多いのだろう」「高岡銅器にはどのような特徴があるのだろう」などの問いをもち、追究活動に励んでいます。その中で、学校の敷地にある二宮金次郎像をはじめとして、高岡市の公園にあるキャラクターの銅像等、たくさんの銅像が高岡で造られていることを知り、驚きを隠せない子供たち。さらに高岡銅器が県外・海外にまで送り出されている事実から、「なぜ?調べてみよう」とさらに追究が進んでいきます。