5年生は、総合的な学習でバケツ稲を育てます。
JAいみず野の方から、一人一つのバケツをもらい、手順を教えていただきながら、苗を植えました。
秋には稲穂が実るように、心を込めてお世話をしていきます。
ボランティア委員会が全校に呼びかけて、アルミ缶回収を行いました。今年度は、年間150kgの回収を目標に掲げました。毎月10日と20日をアルミ缶回収日に設定し、12回の回収の結果、目標の150kgを上回る162kgが集まりました。
2月15日(金)に、入学説明会、入学体験学習・交流活動が行われました。
1年生は、来年度の新入学児と交流活動を行い、「学校は楽しいところだよ」「なかよくしようね」という気持ちを伝えました。音読、計算、合奏、図工の作品紹介、なわ跳び等、自分たちが入学してからできるようになったことを発表しました。また、生活科の学習で取り組んだ「あそびランド」を開き、新入学児が楽しめるように工夫しました。新入学児の手を引いている1年生は、もう立派なおにいさん、おねえさんでした。
2月1日に体育委員会が中心となって「8の字チャレンジ大会」が行われました。
1年生は、長なわで8の字跳びをするのが初めてです。色団対抗で学年の賞や総合の賞も決まるので、だれもが真剣に取り組みました。
まずは、揺らしたなわに入って跳んで出る練習から始め、次に回したなわに入る練習を行い、少しずつ難しいことへチャレンジしていきました。初めのうちは、1分間に10回も跳べなかったのが、体育の授業時間に練習したり、朝運動で6年生に教えてもらったり、休み時間に自分たちで練習したりするなどして、10回以上は跳べるようになりました。
大会では、他の学年の声援を受けながら精一杯がんばり、どの団も練習より多い回数を跳ぶことができました。
1月11日(金)に不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。子供たちは「不審者が警察の方だと分かっているのに本当にこわかったです。本物が出たらこわくて動けなくなると思います」などの感想をもちました。
避難訓練のあと、射水警察署の方から「不審者に遭わないために」「もし不審者に遭ったら」ということについて話を聞いて学習しました。
1年生算数科の3学期最初の単元は、「おおきなかず」です。たくさんの数を数え、数字に書き表すことができるように、数え棒や図を使って学習を進めています。2学期の生活科で集めたどんぐりの数も数えました。10のまとまりをつくりやすいように、たまごのパックを用いて調べました。自分たちで集めたどんぐりの数が予想以上にあり、びっくりしていました。
1月8日に3学期始業式を行いました。子供たちは落ち着いた雰囲気の中で、気持ちも新たに式に臨んでいました。始めに、各学年の代表児童が3学期の目当てを発表しました。発表しなかった子供たちも自分の目当てと比べながら聞いていたようです。
校長先生からは、あいさつの大切さ等について話がありました。また、「楽しいとはどういうことですか」「学校で楽しいときはどんなときですか」と投げかけられました。
始業式の後、各学年で書初大会をしました。冬休み中の練習の成果を発揮しようと、一人一人が真剣な表情で取り組んでいました。
各教室で担任の先生の話を聞いた後、冬季集団下校訓練を行いました。積雪や凍結時の登下校を安全に行うための訓練です。上学年は下学年の世話をしながら安全に集団下校することができました。
1年生は、どんぐりやまつぼっくり、落ち葉を使っておもちゃをつくり、体育館で「あきのあそびランド」を開きました。全校に呼びかけて上級生や先生方を招待し、遊びました。
遊び方の説明を練習したり、遊んでくれた人にあげるお土産をつくったり、各学級にお知らせに行ったりとたくさん準備をして当日を迎えました。
当日は、遊んでいる上級生も1年生もみんな笑顔で、楽しい時間となりました。たくさんの人に来てもらい、1年生は大喜びでした。