学級活動の時間に、プリンにクリームやフルーツで思い思いにデコレーションをして、プリンアラモードをつくりました。イチゴに切り込みを入れてクリームを入れるとサンタの出来上がり。缶詰の蓋がなかなか開けられず苦労していましたが、何事も経験です。みんな笑顔でいっぱいでした。



学級活動の時間に、プリンにクリームやフルーツで思い思いにデコレーションをして、プリンアラモードをつくりました。イチゴに切り込みを入れてクリームを入れるとサンタの出来上がり。缶詰の蓋がなかなか開けられず苦労していましたが、何事も経験です。みんな笑顔でいっぱいでした。
9月に種を蒔いた大根を収穫しました。一人1本、または2本収穫することができました。力を入れて引き抜いた大根に歓声をあげていました。友達の抜いた大根と比べ合い、長さに関係なくうれしそうな表情を浮かべていました。短い品種で20㎝くらいの大根です。ふさふさとした葉が顔をのぞかせたレジ袋を、うれしそうに家に持って帰った2年生でした。
2年生は、栄養教諭の学校訪問を受け、給食が射水市給食センターから学校に届くまでのことを教えていただきました。
給食センターでは、21人の職員さんで射水市内11校2600人分の給食を作っていらっしゃること、材料の野菜がたくさんであること等、一つ一つの数字を聞くたびに子供たちは驚きの声を上げていました。大量に作るための釜の大きさを毛糸で見せてくださり、自分たちが何人くらい入ることができるのかな、たくさんの量を混ぜたりすくったりするのは大変なんだろうなと、思いを巡らしました。
話を聞いた後、「何時から働くのか」「何時間働いているのか」「どうして給食の仕事をしようと思ったのか」等を質問し、給食センターの仕事を詳しく知ることができました。給食には、センターで給食を作る人のほかにも多くの方々が携わっていることを聞き、感謝の思いを深くしました。そして、日頃会えない給食センターの職員さんに「ありがとう」の気持ちが伝わるように、残さず食べることと食器や食缶を整えて返すことをがんばろうという気持ちを強くしました。
「町探検パート2」で伺った書店で実際に買い物体験をしてきました。子供たちは、自分が学校で使う文房具を一つ決めて買い、一人一人支払いをしました。事前に買うものや値段を確かめていたので、売り場では迷うことなく買うものを選びました。レジでは、緊張した表情でカウンターに品物を置き、お金を支払っていました。
以前の金銭教育出前講座で、「買い物は『ありがとう』の気持ちをやりとりする」と教えていただいたこともあり、「お願いします」「ありがとうございました」の言葉も忘れないようにがんばっていました。
小雨の中の買い物でしたが、学校への帰り道は、満足感でいっぱいでした。
11月23日(水)に1年生の親子活動が行われました。最初に、体育館で親子で向かい合ってラジオ体操をする姿がとても微笑ましかったです。その後、学校の中にあるクイズを解きながら、親子で校内を巡りました。校長室では、ふかふかのソファーに座らせてもらって、校長先生からの学校クイズに答えました。みんな、とても嬉しそうでした。
生活科「町のすてきはっ見 あの人にあいたいな」の学習で校区にある文具を扱っている本屋さんへ行きました。働いていらっしゃる人やお店の様子を見学したり、店員さんにインタビューしたりしました。たくさんの質問にも丁寧に答えてくださり、子供たちは、とても満足しました。お店や働いていらっしゃる方々のすてきもたくさん見付けることができました。
11月2日に「はまっこ持久走大会」を行いました。秋晴れの気持ちのよい日和に恵まれ、1年生で2人、3年生で1人、6年生で2人も歴代記録を更新しました。また、半数以上の子供が自己記録を更新するなど、はまっこみんなが大健闘しました。
開会式
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
金融広報アドバイザーの方を講師に迎え、「『お金』について考えてみよう!」と題した金銭教育出前講座を行いました。お金の役割や働き、お金を使うときに考えること、お金をどうやって手に入れるのかなどを教えていただきました。「お金は、自分の得意なことをして人に喜ばれたときに、ありがとうの気持ちと一緒にあげたりもらったりするものだから、自分の得意なことを見付けるためにも勉強してください」と子供たちへのエールをもらいました。
子供たちは、今日の話を聞き、お金は大切だという思いを強くしました。
11月9日(火)、歯科衛生士の方に来ていただき、歯周病予防教室を行いました。
口の中には、虫歯だけでなく歯肉炎や歯周病といった病気もあることを知り、歯ブラシの正しい持ち方や正しい磨き方を学びました。
子供たちはこれまでの自分の歯磨きを見直し、歯を大切にしていきたいと思いを深めていました。