6月18日(金)に租税教室を開催しました。
クイズに答えたり実際に1億円を持ってみたりして税金の使われ方について学びました。
これまで以上に税金を身近に感じ、税金や納税の大切さについても考えることができ、よい機会となりました。
6月18日(金)に租税教室を開催しました。
クイズに答えたり実際に1億円を持ってみたりして税金の使われ方について学びました。
これまで以上に税金を身近に感じ、税金や納税の大切さについても考えることができ、よい機会となりました。
6月17日(木)3時間目にプール開きが行われました。プール学習のねらいや、安全のための注意事項を確認した後、6年生の模範泳法を見学しました。冷たいシャワーを浴びても、声を出さないように気を付けていました。短い時間でしたが、みんなでプールの中をぐるぐる回ると、大きな水の流れができて笑顔が弾けました。
6月17日(木)にプール開きが行われました。昨年は、水泳学習がなかったので、子供たちにとっては、小学校での初めての水泳学習です。楽しみに待っていた子供たちは、冷たい水の中でも、思い切り体を動かし、自分の水泳学習の目当てを立ててがんばろうと思っている様子でした。
生活科の学習で、町探検に出かけました。学校近くの三日曽根公園や善光寺にある書店まで行きました。三日曽根公園を初めて訪れる子供もいて、どんな遊具があるのか、高い築山から何が見えるのか、子供たちは見つけたものをたくさんカードに書きました。
途中にあるお菓子屋さんからいい匂いが漂ってきたり、道沿いの家の塀の飾りが屋根瓦のようだったり、どこかから機械の音がしたりと、子供たちはいろいろな感覚をフルに働かせていました。また、学校横の大石川にカメを発見したものの、すぐに姿をかくしてしまい残念そうにしていました。他に生きものがいないのか、目をこらして見ると、小さな魚の群れや10cmくらいの魚や貝殻がたくさんあることに気付きました。
たくさん見付けたことを、学校に戻ってまとめました。町たんけんはまだまだ続きます。
家庭科では、手縫いに取り組んでいます。玉結び、玉止めを練習し、今日はいよいよ縫い縫いに挑戦しました。最初はなかなかうまくいかなかった子供が多かったのですが、授業の終わりには全員が課題を達成することができ、少しコツもつかんだ様子でした。
6月16日(水)、映画監督の金森正晃さんがゲストティーチャーとして聖火トーチを持って来てくださいました。金森さんは東京オリンピックの富山県聖火ランナーとして6月にトーチキスをされました。
本物の聖火トーチを前にした子供たちは目を輝かせていました。実際に持ってみて初めて分かる重さやデザイン等に様々な思いをもっていました。
また、金森さんの地元への思いや夢を叶えるチャンスについてのお話を真剣な表情で聞いていました。
短い時間でしたが、大変貴重な経験になりました。
高学年となり、6年生と分担してプール掃除を行いました。2年もの間使っていなかった更衣室やトイレ、プールサイドの汚れは予想以上にひどく、みんなが気持ちよく使えるようにと、クモの巣やほこり、泥汚れなど、一生懸命にきれいにしました。水泳学習が始まる日が待ち遠しいです!
体育では、ビーチバレーが始まっています。3年生のときにもやりましたが、格段に上手になってきています。味方チームにつなぐときには打ちやすいふんわりした球を、相手チームには鋭い球を、しっかりと打ち分けられるように、楽しく練習しています。
アサガオの葉が増えてきました。葉の大きさを自分の手と比べ、手のひらよりも大きくなったことに驚く子供たち。つるらしいものが見えてきたので、さっそく支柱を立てました。どこまで大きくなるのか、みんな楽しみにしています。
今週は、体力テストに取り組んでいます。測定項目のうち、いくつかの種目は、5年生に測定や記録の手伝いをしてもらいました。立ち幅跳びの練習では、2年生に腕の振りや着地の仕方等を教えてくれる姿も見られました。シャトルランでは、一生懸命走る2年生に励ましや応援の声をかけてもらい、最後までがんばることができました。