2月17日(金)に1年生のなわとび記録会を行いました。自分の記録を超えようと一生懸命に跳びました。数を数えるのは、入学以来交流してきた6年生。1年生の成長ぶりに、笑顔が絶えない6年生でした。
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2月17日(金)に1年生のなわとび記録会を行いました。自分の記録を超えようと一生懸命に跳びました。数を数えるのは、入学以来交流してきた6年生。1年生の成長ぶりに、笑顔が絶えない6年生でした。
今日のはまっこタイムは全校集会でした。生徒指導主事から、ゲームやネットのルールについてお話を聞きました。ゲームのやり過ぎは、目だけではなく脳にもよくないことやネットゲームの課金に関するトラブルになった例を聞いて、お家の人とルールを決めてゲームやネットと賢く付き合っていくことを教わりました。
社会科の学習で昔の道具の使い方や当時の暮らしなどについて調べました。学習を通して暮らしの変化に気づくことができ、今の生活の便利さが実感できました。学習の終わりに、電気やガスを使って、蒸しパン作りにチャレンジして、便利になった道具体験をしました。
元気っこサポート事業の先生をお招きし、楽しく体を動かしました。
今回挑戦した動きは、2~3人組になり向かい合って手をつないだり、背中合わせになり腕を組んだりして、足の位置を動かさずにタイミングを合わせて同時に立ち上がることでした。はじめのうちはできなくても、何度も取り組みました。できたグループの子供たちが教えてあげたり一緒にしてみたり、また、人数を増やしたりと自分たちで考えながら取り組んでいきました。
この3時間で、子供たちは相手と心と動きを合わせること、あきらめずに取り組むこと、続けること、工夫すること、どうしたらいいか考えること等を学び、体つくりだけでなく心をつなぐことの大切さに気付きました。
国語科では「モチモチの木」の学習を行いました。登場人物の心情を考えながら読みを深め、場面にふさわしい音読の仕方を追究してきました。学習のまとめとして音読劇を行い、成果を2年生に披露しました。
「他の場面の友達からアドバイスをもらいながらよりよい音読を目指しました」「登場人物になりきるために、一言一言の言い回しを工夫しました」「初めて聞く人にもお話が分かるように、ゆっくり音読することを心掛けました」と、学びの過程を踏まえながら、発表会を振り返った子供たち。学習活動を通しての成長を実感できた発表会になりました。
同じ中学校区の両校の子供たちが集い、本校で曳山囃子交流会を行いました。地域に伝わる祭り囃子を通して文化や伝統を大切にしていく気持ちを育むことがねらいです。
2002年に始まって以来、今回で交流20周年を迎えました。毎年行われてきたこの交流会ですが、昨年度は中止、おととしはオンラインでの開催となっていました。今年は、3年ぶりに対面し、華々しい開催となりました。
粉雪が舞う寒い日になりましたが、会場は曳山まつりの熱気に包まれました。これまでの練習の成果が十分に発揮されたすばらしい交流会となりました。
今日に至るまで、両校にご尽力いただいた講師の皆さま、ありがとうございました。
あすなろ級のベランダにイチゴのプランターを置いていました。そのイチゴが1月中旬の陽気で白いつぼみを付けました。この後の寒波に備え、教室の中に避難しました。見事に赤いイチゴができるのか、楽しみにしています。
青空のもと、そり滑りをしました。誰が遠くまで滑るか競争が始まりました。
だんだんコツをつかんでくるとスピードが出て、風をきるのが心地よかったです。