10月29日(水)に6年生主催の「新小まつり2021」を開催しました。
下級生に楽しんでもらうにはどうしたらよいか、自分の屋台だけでなく全ての屋台が成功するためにはどんな工夫が必要かなど、たくさん話合いを重ねて準備をしてきました。
当日は、下級生の喜ぶ笑顔を見ることができて、達成感のある充実した表情を浮かべていました。








10月29日(水)に6年生主催の「新小まつり2021」を開催しました。
下級生に楽しんでもらうにはどうしたらよいか、自分の屋台だけでなく全ての屋台が成功するためにはどんな工夫が必要かなど、たくさん話合いを重ねて準備をしてきました。
当日は、下級生の喜ぶ笑顔を見ることができて、達成感のある充実した表情を浮かべていました。
10月30日(土)に第2学年のPTA学年活動を行いました。児童クラブ連合会から指導員の方に来ていただき、ストローグライダーとグニャグニャ凧を作りました。
ストローグライダーは、参加された保護者の方も自分の分を作り、子供たちと一緒に何度も飛ばしておられました。グニャグニャ凧は、細かな作業もあり、保護者の方に手伝ってもらいながら、一人に1つ作りました。
さっそくできあがった凧をもって、体育館を駆け回りました。お父さんやお母さんと一緒に作る子供たちの顔は、とてもうれしそうでした。
ICT支援員の先生に教わりながら、作ってきたやさい日記の表紙を印刷することができました。画像を挿入し、枠やぼかし、形を変えるなど、自分のお気に入りのデザインを選んで印刷することができました。印刷した用紙を持って、どの子も大満足の様子でした。印刷した表紙とやさい日記を合わせて、やさい日記の本が完成しました。
2年生にとって、パソコンの用語や漢字で書かれたことばは難しいものでしたが、位置や色も合わせて、繰り返し使って操作していくと慣れてきました。だんだん表紙ができあがる様子に子供たちは、大喜びでした。
10月28日(木)に、射水市立新湊博物館主査学芸員の松山充宏さんをお招きして、「新湊曳山・築山行事」についての出前講座をしていただきました。
9月30日に行われる魂迎式から、10月1日の曳山祭、10月2日の放生会までの一連の流れ、曳山ができるまでの歴史や安永の曳山騒動の話、さらには、曳山のあちらこちらにちりばめられている海に関するデザインのこと等、大変分かりやすく教えていただきました。
幻の曳山の話題に「新湊の曳山は、もしかすると全部で14本だったかもしれないの!?」と目を輝かせ、興味津々に話を聞く3年生でした。
生活科の学習では、学校の横を流れる大石川にいるウグイを捕まえて、2年生が育てることにしました。先日のペットボトルの仕掛けでは、1匹もウグイが捕まえられませんでした。今日は、魚採り名人「海・川の森づくり」アドバイザー野上克裕先生に来ていただき、先生の持っていらっしゃる仕掛けでウグイを捕まえました。
どこに仕掛けを入れるかを決めた後、川に行き、先生が仕掛けを入れる様子をみんなで見守りました。今日はよい天気で、川の中もよく見えたので、仕掛けを川に入れるとウグイが近くに集まる様子が見えました。すぐにウグイが入った仕掛けもあり、子供たちは大喜びでした。
しばらく時間をおいて仕掛けを引き上げると、ウグイが何匹もかかっていました。大きいもの、小さいものでバケツにいっぱいになりました。たくさんのウグイのうちの小さいものを教室横の水槽に移し、他は川へ戻しました。小さいウグイが元気に大きくなるよう、しっかりと育てていきます。
10月8日(金)、3年生は校外学習に行ってきました。10月とは思えない暑い日になりましたが、子供たちは本物に触れることを通して、学びを深めることができました。
ますのすしミュージアムでは、衛生面に気を付けていること、手作業と流れ作業で大量の商品を生産しているところ等、教科書とよく似た工夫をしていることに気付きました。また、ますの寿司が大量に作られていく光景に、目をらんらんと輝かせて見入っていました。
富山県中央植物園では、グループごとに地図を見ながらオリエンテーリングをしました。見ごろを迎えている植物の美しさに、心が癒されました。また、きれいに整備された芝生の上で、思いっきり走り回って遊びました。
射水警察署では、警察官の仕事や装備等について話を聞きました。また、質問時間には授業で疑問に思っていたことを直接尋ね、時間切れになるまでたくさんの疑問を解決することができました。
今月から、2年生のICT授業では、プログラミングを学習しています。ICT支援員の先生から、「命令」と「動き」をパソコンを使わずに学びました。いくつかの動きを組み合わせて体操を作り、命令をする人、動く人の役割を交代して行いました。子供たちは、命令をよく聞いて動きました。出す命令が不自然な動きだと、動きやすくしてしまう場合もあり、それが、人間と機械との違いだとも教えていただきました。次回は、パソコンで「命令」と「動き」を使って体操を作ります。
家庭科の学習で「青菜の油いため」の調理実習を行いました。
昨年度は、新型コロナウイルスの感染防止のため調理実習を控えていたこともあり、子供たちにとって本格的な調理実習は初めての経験となりました。
火加減や味付けなど、試行錯誤しながら安全に取り組むことができました。