国語科では「モチモチの木」の学習を行いました。登場人物の心情を考えながら読みを深め、場面にふさわしい音読の仕方を追究してきました。学習のまとめとして音読劇を行い、成果を2年生に披露しました。
「他の場面の友達からアドバイスをもらいながらよりよい音読を目指しました」「登場人物になりきるために、一言一言の言い回しを工夫しました」「初めて聞く人にもお話が分かるように、ゆっくり音読することを心掛けました」と、学びの過程を踏まえながら、発表会を振り返った子供たち。学習活動を通しての成長を実感できた発表会になりました。