5月に学級園に植えたひまわりは、夏に大輪の花を咲かせました。
季節は夏から秋。いのちをつなぐために、ひまわりはたくさんの種を実らせました。
「丈が身長ほどある」「茎が太くなっていて、根は固い」「種は数えきれないほどあって同じ形をしている」・・ひまわりは最後にたくさんのことを教えてくれました。
一粒一粒の種が次の年、また次へと、新たな命をつなぐことを願っています。