3年生の社会科では農業の学習を行います。
庄川の河川敷でねぎやキャベツを栽培しておられる農家の方にご協力をいただき、農園を見学したり仕事の内容を教えていただいたりしました。
川口・宮袋一帯の河川敷にはかつて広大な田畑が広がっており、収穫した米や野菜を都市や町に売りに出していたという歴史がありました。先代の築いた様々な「わざ」が現在に至るまで引き継がれていることを知りました。
情熱をもって栽培に向き合っておられる農家の方のお話を聞き、良い商品をつくるためにはその裏に様々な工夫や努力があることを学びました。
今後は教えていただいたことをまとめ、生産者と消費者のつながりについて考えていきます。