夏休み中、児童はタブレット端末を持ち帰っています。
各ご家庭の管理の下で、安全にお使いいただき、効果的な学習のために役立ててください。なお、当HP上部にタブレット使用のルールを確認できるページがあります。折にふれて、使用のルールについてご家庭でお話しいただければと思います。
また、操作でお困りの際は、以下のファイルをご参照ください。(射水市教育センター、市ICT推進委員会作成)
夏休み中、児童はタブレット端末を持ち帰っています。
各ご家庭の管理の下で、安全にお使いいただき、効果的な学習のために役立ててください。なお、当HP上部にタブレット使用のルールを確認できるページがあります。折にふれて、使用のルールについてご家庭でお話しいただければと思います。
また、操作でお困りの際は、以下のファイルをご参照ください。(射水市教育センター、市ICT推進委員会作成)
各種大会で素晴らしい成績を修めた児童や、自主勉強をがんばった代表の児童の表彰がありました。
1学期のがんばり発表では、代表の児童が学習や生活のことについて振り返り、自分ができるようになったことや意識したことを堂々と発表しました。自分の頑張りを確かめるように、はまっ子たちは静かに話を聞いていました。
校長先生から、「34日間の休みで何にチャレンジしたいですか」と問いかけがありました。みなさんは、どんなことをがんばりたいですか。自分の好きなことや得意なことを生かすなど、自分で胸を張れるような取組を期待しています。
また、生活指導担当の先生から「車・水・火・人・心」に気を付けて安全に過ごすことや、体育主任から夏休みのプール開放の注意点についてお話がありました。
安全・安心で充実した休みになることと、8月28日にみんなで会えることを楽しみにしています。はまっ子のみなさん、よい夏休みを!
7月11日(火)にのじた保存会より講師の方に来ていただき、射水市の伝統の一つであるのじた踊りを教えていただきました。
初めての踊りに悪戦苦闘しながらも、丁寧に教えていただいたおかげで最後には笑顔で踊ることができました。
3~5年生を対象に、のじた保存会の方々にお越しいただき、街流しの踊り方を教えていただきました。
8月11日には、地域で夏祭りが行われます。30年ぶりに街流しが復活する記念すべき機会になるそうです。地域に伝わる踊りを通じて、伝統のよさや夏の風情をぜひ感じてください。
6年生は新湊小学校の伝統であるあいさつを盛り上げようと、「進んで楽しくあいさつウィーク」を企画し、実施してきました。
長休みや昼休みには、6年生が校舎内で挨拶活動をして回ると、1年生から6年生までの各学年からすてきな挨拶が響いてきました。また、朝の挨拶運動では、初めは6年生だけで始めた活動でしたが、他学年の子供たちにも挨拶の輪が広がっていきました。新湊小学校の伝統の一つである挨拶を全校で意識することができました。そして、あいさつ名人クラスには、卓立会から賞状が授与されます!!授与されるクラスは、何と、全クラスです!このがんばりが夏休み明けからも続いていくといいです。
9月に予定している放生津小学校との「なかよしウォーク」に向けての計画を立てるために、先週はリモート交流をしましたが今回は初めて対面で交流をしました。最初は緊張からなかなか話合いが進みませんでしたが、徐々に打ち解けながらとてもよい雰囲気で計画を立てることができました。まずは6年生同士が「なかよし」になったようです。
新湊は港が生活に根付いている地域です。船が行き来する様子は日常的に目にするものの、どんなものが何のために運ばれているのかじっくり考える機会はこれまであまりなかったことでしょう。今回は、国土交通省の職員の方、市の職員の方にご指導をいただき、自分たちの生活と結び付けながら港の役割を学習しました。
貿易において、船を利用して運ばれる貨物の割合は何と99.6%。自分たちの生活に欠かせないエネルギーや食料等はほとんど港を経由して運ばれていることになります。
社会的な知識や社会的な見方を関連付けることで「港が暮らしを支えている」ということを理解することができました。
法人会の方々による租税教室がありました。DVDの視聴やクイズを通して税金の使われ方について教えていただきました。射水市に151億円の税金が集まることや小学生1人当たり税金が120万円以上も使われていることに驚いていました。税金の大切さを学んだ子供たちでした。
富山県埋蔵文化センターで、土器や銅鏡等を実際に触ったり、展示物を見ながら詳しい説明を聴いたりしました。その後、射水市新湊博物館で、縄文時代のSDGsについての話があり、午前中に見聞したことと結び付けて考えました。また、加越能の地図を作った射水市の偉人 石黒信由の話を聞き、実際に測量体験をしました。昔の人の知恵や苦労が分かったようです。
図工では「心のもよう」を描くことに挑戦しています。楽しい、うれしい、幸せ・・・心が元気になる感情を、水彩絵の具で表します。
「公園で思いっきり遊んできたときの楽しさ」や「太陽のあたたかさにうれしくなった気持ち」等、一人一人が様々な思いをもって表現していました。
色の選び方やカードの並べ方に、一人一人の素晴らしい創意や工夫が見られるすてきな活動になっています。