初めてスキーをした子供たちも含め、皆だいぶ慣れてきたようでスキーや雪山を楽しんでいます。




児童玄関の温度計で、-1度を表示した今朝、正門前にある池が凍りました。水筒や安全帽子をおいて「手品です」とおどける子供や氷を抱えて大きさを比べる子供、割って音を楽しむ子供など、思い思いの風景が見られました。この冷え込みも絶好の遊びに代えてしまう子供たちは、遊びを生み出す天才です。
2学期に交流を行ったうみいろこども園と中部保育園。年末に5年生から一人一枚ずつ年賀状を送りました。昨日、そのお返事を園児が届けに来てくれました。一生懸命にかいてくれたことがわかる絵や字を見て、思わず5年生の笑顔がこぼれました。また次の機会に会えることを楽しみにしています!
あけましておめでとうございます。本年も学校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
1月10日(火)校舎に明るい子供たちの声が戻ってきました。この冬休みは、それぞれの目当てをもち、いろいろなことに取り組んだことと思います。
始業式では、校長先生から聖徳太子が自分の子供に伝えたとされる逸話の紹介がありました。「悪いことはどんなに小さなことも行ってはならない。一方で、善いことはどんな小さなことでも行いなさい」
一人一人が、善いことを積み重ねて、学校をよりよくしていきましょう。
これまで続けてきた「はまっこモデル」「はまっこSDGs」「思いやり算+−×÷」「イヤー(耳)いいでしょう」等の取組が、さらにパワーアップすることを願っています。
始業式後には、書初大会を行いました。練習で積み上げてきたことを発揮しようと、集中して取り組む姿が大変すばらしかったです。どの子供もしっかり成果が表れていました。
長い2学期が終わりました。最終日はあいにくの大雪となりましたが、朝から除雪を行う子供たちの姿が光っていました。
終業式では、それぞれの学年で取り組んだことを思い出しながら、2学期の学びを振り返りました。
2学期は学習発表会や持久走大会の行事をはじめ、一人一人が輝く場がたくさんありました。なりたい自分を目指してがんばるはまっ子たちはいつも輝いていました。
冬休みは、家庭で過ごす時間が長くなります。学校での学びを生かし、自分で課題を決めて、粘り強く取り組むことを大事にがんばってほしいと思います。
1月10日(火)3学期始業式に、みなさんの元気な姿を待っています。よいお年をお迎えください。