これまで学校のリーダーとして活躍した41名の子供たち。小学校生活の最後となる門出を在校生、教職員、保護者の皆様で心からお祝いしました。
お祝いの言葉に「為せば成る。進もうとする意欲をもち続ければ、道は必ず開かれる」「理想の姿をもち、自分に秘められた可能性をみつけていこう」というお話がありました。卒業生は、自分が幸せになるために、どんな力を高めればいいかを考えながら聞いているようでした。
「お別れの言葉」では、卒業生・在校生の思いがこめられたメッセージが、体育館に響きました。これまでの出来事や6年生とふれあった思い出がよみがえるようでした。
最後に、校歌を全校で歌いました。全校児童で精一杯歌いました。
これから挑戦する新しい道の中に、新しい自分との出会いが待っていることでしょう。卒業生の皆さんを母校からずっと応援しています。